こんにちは。
光の泉北校校長の松永です。
中3の授業中、ちょっとしたことからノーベル賞の話題になりました。
今年、坂口志文さんが生理学・医学賞を、北川進さんが化学賞をそれぞれ受賞されました。
生徒たちもノーベル賞には興味があるようで、
「30,40年くらい前の研究が評価されて受賞する」
「去年はノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が受賞した」
など、ノーベル賞に関するいろいろな話をしていました。
「もしかしたらこの中からノーベル賞を取る人が出るかもしれないね」と私が言うと、
「そうですよ!僕らはまだ何にでもなれます!」と少しお調子者なところがあるAくんが言いました。Aくんの発言もあって教室はノーベル賞の話で盛り上がりました。
Aくんの言葉通り、中学生の皆さんには多くの可能性があります。しかし、どんな可能性があるのかまではなかなかはっきりと自覚できない人もいるかもしれません。
そんな人には自分にどんな可能性があるかを知るために多くのことを学んだり、経験したりすることが大事だと思います。
短いお休みをはさんで、二期制の学校の人は来週から後期が始まります。
涼しくなり勉強に集中しやすいこの時期にたくさん勉強しましょう!
10/25(土)に入塾説明会をおこないます。
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