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2022.07.21|英文を正しく訳すためには

こんにちは。講師の足立です。
突然ですが、次の2文の違いが分かりますか?

①I tried to talk with him.
②I tried talking with him.

 
to不定詞(名詞的用法)も動名詞も「~する こと 」と習っていて、どう違うのだろう?と思う子もいるのではないでしょうか。

☆to不定詞は「to」が「先に向かっている」という意味を持つこともあって、全体として『未来』『目的』を示す傾向があります。
☆動名詞は、すでに起きたこと(過去や経験)を示す傾向があります。

 
これらを踏まえて、はじめの2文を見てみましょう。
➀to不定詞→「(彼と)話をする」という目的(これからのこと)を表している。
 ⇒「私は彼と話をしようとした。」と訳します。
➁動名詞→「(彼と)話をした」という過去の事実を表している。
 ⇒「私は彼と(試しに)話をしてみた。」と訳します。
 
ちなみに、to不定詞と動名詞で伝えたいことが変わってくる動詞としては、他にはforget, rememberなども中学のうちに覚えておくとよいでしょう。
 
 
英文を正しく訳すためには、英文法を正しく理解すると同時に深く理解しようとすることも必要です。上位校合格を狙う光の泉では、標準レベルの理解にとどまらず、発展レベルの解説もどんどんおこない、英語の実力アップを図っています!
 
 

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