こんにちは。
光の泉北校校長の松永です。
先日、生徒から「『ところが』と『しかし』はどう違うのですか」という接続詞の質問があり、簡単にその違いを説明しました。
どちらも逆接の接続詞ですが、二つの言葉の違いが分かりますか?
ところが
前の内容から考えられる結果と大きく異なる、驚くべき事実や出来事が後に生じるときに用いる。予想外の展開や意外な結果を表すときに用いる。
しかし
前の内容に反している内容が後に続くときに広く用いる。
実は2年前にもまったく同じ質問をされたことがあり、その時に接続詞に関する本を読んで勉強していました。
今回、質問に答えられたのは以前に勉強していたおかげです(勉強していてよかった!)。
生徒からの質問には、講師の質をも上げる側面があります。講師の質が上がれば、よりよいサービスの提供につながります。
まさにWin-Winの関係です。
ですから、生徒のみなさんにはどんどん質問をしてもらいたいです!
次回の入塾説明会は9/20(土)です。
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