こんにちは。

光の泉本校校長の高橋です。

今回は、効率のよい見直しができるおすすめの解き方を２つお伝えします。

１　たとえば、点Ｐが移動していく問題で・・・

問題用紙にある図にこんなふうに書きこんで考えがちですが、これでは見づらいですね。

やはり、１つの図に複数の情報があると考えにくくなります。

では、場合ごとに分けて描いたものを見てみましょう。

すっきりして見やすいですね。

このくらいの図なら、描くのもそれほど手間ではないですよ。

解くときはもちろん、見直すときもどこを見ればよいかが一目瞭然です。

⇒１つの図には１つの場合の情報だけを入れましょう！

２　見直そうとして、「あれ？この問題ってどう考えたっけ？」とならないために・・・

考えたことをメモしましょう。

こんな感じです。

メモさえ見れば、自分がこの問題をどう考えたかが瞬時に判断でき、効率的な見直しが可能です！

あとで面倒なことにならないよう、解くときに少し面倒なことをしておくのです。

⇒解くときに考えたことや分かったこと、必要だった計算を書き残しましょう！

さらに、

⇒一か所にまとめて目立つようにしておくなど、整理して残せたらなおよし！

以上、見直しやすくなる解き方２つでした。

ぜひ参考にして実践してみてください！

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