11月26日(月)
こんばんは、キタン塾の藤田です。
ここ最近、「生き方」(稲盛和夫著)を読んでいる。
これから先の人生をくいのないように生きるために
どうしたらよいかということを考えるようになった
のが、きっかけである。
この本の中にある「謙虚であること」、「努力をすること」、
「利他の心」を忘れてしまっているような気がしたんです。
いつまでも謙虚でありたいと思うし、努力をすることも忘れ
てしまわないために、そして、自分を犠牲してでもまわりが
良くなるには自分がどう動けばよいのかということをもっと
考えなければならないと考えています。
生徒の学力を向上させるにはどうすればよいか、どのような
指導をしていけばよいのか。試行錯誤の毎日である。
答えがなかなか見つからないが、毎日の授業を一生懸命に
取り組まなければならないと考えさせられる本である。