こんにちは、三浦です。
10月の頭に、二期制の学校に通っている生徒の内申が出揃いました。
よかった人もいれば、芳しくない結果だった人もいるようで、悲喜こもごもといった感じでしょうか。
すでに反省をしている人がほとんどなはず(だと願いたい…)なので、ここではあまりくどくど言わないことにします。
今は絶対評価ですが、昔は順位で内申が決まる「相対評価」でした。
今みたいに「ここまで出来た人は全員5をあげる」という評価ではなく、
たとえテストの点数がよくても、他の生徒がもっと出来ていれば、高評価は得られません。
逆に、周りがダメなら高評価が得やすくなります。
私は中1のときは相対評価、中2からは絶対評価に変更になりました。
私の場合、相対評価でも絶対評価でも評価の合計点は変わらなかったような気がします。
それほどレベルの高い中学校ではなかったためか、40を切ることはほとんどありませんでした。
40~41あたりをうろついていた記憶があります。
(ただ、私の出身の愛知県でのトップ高校は内申43を要求してくるので、
41程度では上から3番目ぐらいの高校レベルになります。)
とにかく今は絶対評価ですから、努力が報われやすい評価になっているはずです。
評価する先生も人間ですから、皆さんの努力する姿をみて何か感じ取ってくれるでしょう。
先生が皆さんを見て「こいつの評価を上げなきゃいけないかな」と思ってくれれば、皆さんの勝ちです。
2012-10-18 三浦