こんにちは、三浦です。
最近、キタン夏祭りに向けて、とある映像コンテンツの撮影をしています。
内容の詳細については「当日のお楽しみ」ということで、知りたい方はぜひお申し込みいただくようお願いいたします。
簡単に言えば、授業を動画撮影して、それを生徒が見る、というものです。
僕は、その動画授業を何本か撮影してきました。
授業といっても一本あたり2分程度で、短いものをたくさん撮っていくことになります。
この撮影で大変、というか、いつもの授業と違うところは、「相手」が目の前にいないことです。
普通の授業を撮るわけではなく、授業前の昼間に自分(と撮影に協力してくれる人)だけでやります。
そうすると、こちらから「さあ、○○してみましょう!」とか言っても、
反応してくれる人は誰もいません。
普段なら、うなづき、表情の変化、返事など、何かしらの反応があるのに、
そのようなものは一切得られません。
要するに「見えない相手」に話しかけているので、反応も見えてきません。
実際、キタン夏祭りの宿題お助け講座で生徒が見てくれるはずなので、
その後に聞けるであろう反応を楽しみにしておきます。
2012-06-28 三浦