アメリカのハーバード大学の図書館の壁には,
誰かの落書きとして下に挙げたような20のありがたい言葉が書いてあるという話です。
1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。
2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。
3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。
4. 今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。
5. 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。
6. 勉強するのに足りないのは時間ではない。努力だ。
7. 幸福には順位はないが、成功には順位がある。
8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。
9. 苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ。
10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。
11. 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力を備えた者である。
12. 時間は、一瞬で過ぎていく。
13. 今の涎(よだれ)は将来の涙となる。
14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ。
15. 今日歩くのを止めれば、明日からは走るしかない。
16. 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。
17. 教育の優劣が収入の優劣。
18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。
19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。
20. 苦しんでこそはじめて進める。
どうです。良い言葉でしょう。
言葉の内容もさることながら,
「ハーバード大学の図書館に書いてある」という事実も,言葉の重みが増す要因になっていそうですね。
これを心にとどめて,勉学に励んでいきましょう。
とはいえ,実際はこれがハーバード大学の図書館に書いてあるというのは嘘らしいんですけどね。
「ハーバード大学」という名を借りた,中国や韓国などで広まっているデマらしいです。
まあ,この話の真偽はともかく,一生懸命勉強すれば未来が開ける,これは真実です。
この真実だけは忘れずに勉強をがんばりましょう。