不謹慎なタイトルからはじまりましたが、
こんにちは、中林です。
先日落語家の立川談志師匠がお亡くなりになりました。
実際のところ、落語にはこれっぽっちも興味がありませんのですが、
「談志が死んだ(だんしがしんだ)」が回文になっていることに驚きです。
死してもなお、洒落がきいていて感心するばかりです。
ところで、回文といえば、前から読んでも後ろから読んでも同じになるものを指しますが、
有名どころでいえば「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」などがそうです。
この回文にもいろいろなバリエーションがあるので、少し紹介してみましょう。
まずは軽いものから
・関係ない喧嘩(かんけいないけんか)
巻き込まれたくはないよね。
・昼飯の楽しめる日(ひるめしのたのしめるひ)
小さな幸せですね。
少し意味が分からないもの
・任天堂がうどん店に(にんてんどうがうどんてんに)
手広くやってますね。
・お菓子が好き好きスガシカオ(おかしがすきすきすがしかお)
ポッキーとか?ジャイアントカプリコとか?
・シナモンパンもレモンパンも無し(しなもんぱんもしもんぱんもなし)
じゃああんぱんで。
最後に世の中の真理
・世の中ね、顔かお金かなのよ。(よのなかねかおかおかねかなのよ)
やっぱそうだよね。ショボーン(´・ω・`)
では、ごきげんよう。