こんにちは、浪上です。
先日、卒業生のS君が塾に顔を出しました。
S君は、現在、愛知県内の大学2年生。
実は、塾へ来る前に、電話で大学の研究の手伝いをして欲しいということで連絡をもらっていたのですが、聞いてみると塾経営についての研究をしているということでした。
いざ、来てみると、早速、大企業と中小企業の違いや、月謝比較、将来の塾のあり方、などなど、様々なことを聞いてきました。私としては、答えられる限りの情報を提供しましたが、逆に、今のままで本当に良いのか考えさせられました。
塾は、これだ、というやり方はなく、その土地のニーズ、子供のニーズ、保護者のニーズに応え続けていくのが正解だと思います。
いい意味で変化し続けられる塾が本来あるべき姿ではないかと思います。
S君のおかげで、普段、考えないことを考えさせてもらえました。
ありがとう。
またいつでも協力するよ。