先週、先々週と、新年度からの方針について書いています。
その1では、光の泉の生徒は、どの校の生徒であっても、光の泉全体で見ていこう。
その2では、光の泉と第2光の泉を、1つの校と考え、より大きな場で、競争を激しくしていこう。という内容でした。
では、その3は…何でしょう。それは、「若い先生中心に、どんどん新しい光の泉になっていってほしい」という願いです。
最近の光の泉は、先生の質に関しては、どの校にも負けない自信があります。あまり身内をほめてはいけませんが、「谷澤」「中林」「鎌田」「高橋」「炭竈」この5人のメンバーは、過去の光の泉を振り返っても、最強のメンバーでしょう。
これから、光の泉本校、第2光の泉、光の泉北校は、この5人を中心に展開し、さらに新しいメンバーを加え(いい新入社員が入ってくるといいなあ…)、いっそう強固な体制にしていきたいと考えています。
口うるさいおじさんメンバーはどうしましょう。もちろん、青木、稲葉、そして私は、要所、要所で、若いものたちのフォローにまわっていきたいと思います。
最近また、若いものたち中心に、授業の研修会をはじめたり、勉強会をはじめたり、塾の活動も活発になってきました。
私はこういうとき、何をフォローしたらいいのかなあ…と考え、今日、「全国模擬授業大会in名古屋」に、見学を申し込みました。来週の木曜日にその大会があります。
どうしても、こういう「忙しい」環境にいると、世界がせまくなって、ごくごく近い人としか話をしない状態になってしまいがちです。
塾内で授業の技術をみがくのも大切なことなのですが、若いみんなには、もっともっと、広い世界で自分の授業というものを考えてほしいなあと強く感じます。
何かそういう場がないかなあと探していたら、そうした模擬授業の大会が見つかりました。そういう場があるのなら、ウチのメンバーにも、どんどん挑戦してほしいと考えています。まあ、どんな会なのかわからないけれど、まずは行ってみないとわからないので、見学してみることにしました。いい感じの会なら、来週はそのレポートを書きますね。
光の泉校長 松田 一哉