先週、ブログ投稿機能の調子が悪く、投稿できなかったため、
本日2つ目の投稿をさせてもらいます。
「・・・の秋」という言葉の1つに「読書の秋」があります。
最近はあまり推理小説・ミステリー小説を読まなくなりましたが、
一時期年間300冊くらいのペースでそういった類の本を読んでいました。
今日は、2009から2010年に読んだものの中で、
「読んでみてはどうですか?」というものをいくつか紹介したいと思います。
生ける屍の死/山口雅也、サマー・アポカリプス/笠井潔、はこの中の失落/竹本健治、
亜愛一郎の狼狽/泡坂妻夫、空飛ぶ馬/北村薫、戻り川心中/連城三紀彦、双頭の悪魔/有栖川有栖、
夏と冬の奏鳴曲/麻耶雄崇、葦と百合/奥泉光、頼子のために/法月綸太郎、遠き目ありて/天藤真、
ロートレック荘事件/筒井康隆、殺戮にいたる病/我孫子武丸、警視庁草紙/山田風太郎、
北の夕鶴2/3の殺人/島田荘司、クラインの壺/岡嶋二人、百舌の叫ぶ夜/逢坂剛、大誘拐/天藤真、
ぼくらの時代/栗本薫、退職刑事/都筑道夫、ぼくのミステリな日常/若竹七海、人喰いの時代/山田正紀、
ふたたび赤い悪夢/法月綸太郎、眠りの森/東野圭吾、吸血の家/二階堂黎人、だれもがポオを愛していた/平石貴樹、
時のアラベスク/服部まゆみ、ダレカガナカニイル・・・/井上夢人、マリオネットの罠/赤川次郎、グリーン車の子供/戸坂康二、
写楽殺人事件/高橋克彦、猿丸幻視行/井沢元彦、バルーン・タウンの殺人/松尾由美、いざ言問はむ都鳥/沢木喬、
我らが隣人の犯罪/宮部みゆき、ブラディ・ローズ/今邑彩、孤島パズル/有栖川有栖、ねむりねずみ/近藤史恵、
魔法飛行/加納朋子、崖の館/佐々木丸実、消失!/中西智明、竹馬男の犯罪/井上雅彦、青じろい季節/仁木悦子、
大東京四谷怪談/高木彬光、エッシャー宇宙の殺人/荒巻義雄、復習するは我にあり/佐木隆三、・・・・
あー、疲れた・・・。
まだまだあるのですが、とりあえずこのへんで。
本を読むのが苦手な人が本を読むきっかけになれば・・・
でも、このジャンルじゃならないか・・・
また、機会があれば、
おもしろい小説・美しい小説を紹介できればと思います。 2011-09-29 谷澤