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2015-04-21
こんにちは、
浪上です。
本科コースでは、
小学生の5年、6年のコースで、
理科実験を行っています。
今回(と言っても2月ですが)の小5は、
「しょうとつの実験」でした。
すべり台から鉄球を転がし、
おもりの動いた距離を測りました。
転がす高さや、おもりの重さを変え、
動いた距離を調べました。
今年度最後の実験だけあって、
本格的な実験でした。
小6は、
「望遠鏡をつくろう」でした。
前回、
レンズで実像を映す実験の続編でした。
今回は、
凸レンズを2個使い、
望遠鏡を作りました。
子どもたちは、
望遠鏡が遠くのものを近く見るための道具であることを知っています。
けれども、
いざ自分がつくったものが望遠鏡になるということを、
理解するのにしばらくの時間がかかったようです。
驚きとともに、
何度も、
何度ものぞき込んで、
理解をしていったように見えました。
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