「試行錯誤」

こんにちは。講師の足立です。

本校で「プログラミング教室」がスタートしておよそ8カ月が過ぎました。

みな順調に進級していますが、進級するに連れて内容が難しくなり、ミッションクリアに苦戦する子も出てきています。

先日、レッスンで「分からない。先生教えて。」と質問を受けました。その子はいつも自分の力で進められていて、質問を受けたのはこの時が初めてでした。

それは子どもが何度も試行錯誤した方が勉強になる内容でした。初めは答えを教えようか少し迷いましたが、「いろいろ試してみて。きっとできるから。」と励まし、あえて答えを言わない判断をしました。

結局、自分でいろいろ試しながら頑張っていましたが、なかなか答えを見つけられず苦戦が続いていたので、いっしょに考えるというスタイルをとって答えまで導きました。

しかし、答えが見つかったときは、少し愚痴をこぼしてはいたものの、達成感あふれる笑顔が見られました。

これから先、さらに難しい内容になり、すぐには答えが見つからないことがもっと多くなると思いますが、試行錯誤することでどんどん力をつけていってほしいなと思います！

12/16（土）にプログラミング教室の「体験会＆説明会」を開催します！

多くの方のご参加お待ちしております。

詳しくは、こちらから

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プログラミング体験会＆説明会　案内